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COACHE

 

来田優(Yuu Kuruta)

 

FP2級技能士

AFP

認定心理士

栄養士etc.

 

初めまして。来田(くるた)ともうします。京都市在住です。私という人間は、子供の時から、心の中(態度もですが…)で親に反抗し続けてまいりました。が、結局は親の決めた学校に進み、親の決めた髪型、友達、仕事といいなりになってきました。確かに、それはおおかた社会的に正しく、間違いではないのですが、私が決める前に脅迫的に決められてきたことが気に入らなかったのです。アラサーの頃、「ひょんなこと」から2回目の大学に行くことになりました。とある大学病院で研究助手をしていたのですが、さっさと辞め、2度目なので編入でもいいのに、1年からやりなおす奇特な方なので、もちろん親は怒って学費を出してくれません(泣)。親に勘当され追い出され、幸せだった20代とは、うらはらの過酷な30代を過ごさねばならなくなりました。「自分が世の中にできることはないのか?」「自分は世の中にしてもらい続けたままでいいのか?」エリクソンの言うモラトリアムですね。アイデンティティを確立するため、まずは目の前にあらわれたこの「ひょんなこと」のために自腹をきって大学に行くことにしました。親がイメージした「箱入り娘→良妻賢母の女子進学校→お見合い向きの女子大学→結婚」世の中の理想を凝縮した親の人形から、アラサーで脱皮。しかし、親の保護下から一歩出た現実は辛く厳しく、「これが自立というのか。。。世の中は厳しいのうっっっ。」が第一声でした(笑)。困ったので入学早々、日本学生機構の奨学金第一種、第二種をいただいて、平日の夜は塾講師、土日は添乗のバイト、部活(ひょんなことの原因)、豪ホームステイ(何故?)、なけなしの貯金を使って株やFXの運用をし有限会社を設立。。。3日に1度しか寝る機会がなく、ベッドなんて極楽なもので寝たら起きれなくなるので、キッチンのベンチで仮眠を続ける学生生活。卒業して早10年。あの過酷な日々の経験は心理士として、栄養士としてファイナンシャルプランナーとして、皆様の人生構築のお手伝いをカウンセリングするための道だったんですね。

 皆様も、今は大変でも必ず道は開けるはずです。困っているのは方向が違うのかもしれません。迷子になっているのかもしれません。私の様に手広くしすぎているのかもしれません。はたまたもうすこしチャレンジする方が楽しめるかも。

人生を見直してみませんか

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